埼玉県春日部市の鍼灸院 はり・きゅう はりも

〒344-0058 埼玉県春日部市栄町1-279
Tel:048-763-5323
開業5年目から6年目に入ります

開業5年目から6年目に入ります

開業5年目から6年目に入ります

本日で当院は開業して5年が経過しました。明日より6年目に入ります。

今年は昨年から「お灸」に力を入れたこともあり、当院での治療はもちろん、
セルフケアとしての「お灸」を患者さんと協力して取り組むことができた1年となりました。

 

-2015年はセルフケアとしての「お灸」が少し広まりました-

 

セルフケアとしての「お灸」とはご自宅で、患者さんご自身にお灸をしていただくことです。

詳しくは「お灸のススメ」で、セルフケアとしての「お灸」のメリットを紹介しているのですが、この1年は本当に「お灸」を勧めて良かったと思える患者さんに多く出会いました。

たとえば、ぎっくり腰やなどの急性疾患ではなく、変形性膝関節症のような慢性疾患、または病院は受診し、重篤な病気はないものの処方された薬では改善されなかった胃腸症状など。

一般的に少し時間がかかるとされるもの、またはなかなか改善が難しいものを抱えた患者さんにじっくりと「お灸」に取り組んでいただき、良い結果を出すことができました。

セルフケアのお灸をお勧めするのは症状改善のためだけでなく、当院なりの理由がございます。それについてはまた後日記したいと思っております。

また開業して5年という比較的長いスパンで振り返っても、「お灸」は緩やかながらも、患者さんを長期で支える治療手段であると改めて実感しています。

いたずらに時間をかける必要はありませんが、一方でじっくりと取り組む病態もあることを患者さんを通じて知ることができました。

 

-開業から5年を経過して-

 

5年が経過し、地域の高齢化は当院のある春日部市内牧地区も例外ではありません。

開業時に初診でお見えになった患者さんも、そのご家族も確実に年齢を重ねていきます。そしてその抱える問題も年月とともに変化をしていきます。

「介護をする方の問題」、「介護をされる方の問題」、「痛みそのものよりも、痛みにより引きこもってしまうことで起きる問題」

「住居や家庭環境の変化」などは、患者さんのお話、状況から日々直面しています。

ひとりの患者さんの問題は年月とともに変化していきます。その瞬間はもちろん、またそれらを少しでも見越して柔軟に対応していくことが地域の治療院のひとつの役割だと考えています。

6年目からも「鍼灸」というひとつの治療手段の可能性を求めると同時に、医療の側面からだけでなく、心理、社会、福祉など様々な視点から患者さんを支えられるよう臨床に取り組んでまいります。

今後とも改めてよろしくお願い申し上げます。

 

 

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