当院で使っているお灸-その一部を紹介いたします

当院で使っているお灸-その一部を紹介いたします

「熱い」「痕が残る」といったマイナスイメージが
まだまだ根強いお灸ですが、

確かにまったく熱くないわけではありません。

昔は肩などに50円玉くらいのお灸の痕がついている
患者さんがいらっしゃいました。

当院のお灸は直接肌に行うものもありますが、米粒の半分くらいの
大きさで痕が残りません。直接肌に据えるものでは
もっともスタンダードな大きさだと思われます。

お灸は慢性疾患などを中心に様々な症状に
効果を発揮します。現在でも欠かせない治療手段です。

少しチクッとする刺激のものや、全体を心地よく
温めるものなど様々なお灸を使っています。

市販のお灸とはまた違ったお灸の良さを
ぜひ知っていただきたいと思います。

moxa-in-case

これがお灸に使うもぐさです

shijyomoxa511 

お灸をしやすくするように、もぐさをこよりのようにします。

奥の紫色の棒は点火するためのお線香です。

DSC_0138

最後はこれくらい小さいサイズのものを使用します。

お灸は奥が深いです、お灸については別の記事でも
いろいろと紹介していきたいと考えています。

関連記事

PAGE TOP