ご自宅でお灸をされるときに注意すること

ご自宅でお灸をされるときに注意すること

ご自宅でお灸をされるときにはいくつか注意点があります。
以下のことを守っていただき、ご自身の体調と相談しながらお灸をうまく使っていただきたいと思います。

お灸を避けるべき時

  • 発熱時
  • アルコール摂取前後(お酒がまわりやすいことや、それにともなって転倒などの危険もあります)
  • 入浴、運動前後30分(のぼせやすいことや、水泡ができやすくなる可能性があります)
  • 食後30分
  • 過度の疲労・睡眠不足
  • 糖尿病などの神経・血行障害のある方(特に末端へのお灸はさけてください)
  • 顔面部、陰部へのお灸
  • 血圧の変動が激しいとき

妊娠中の方は、医師または鍼灸師にご相談の上でお灸をなさってください
ご自宅にお子さんがおられる方は、お子さんの手の届かないところに保管をお願いいたします。お灸の後は、水などを使って火が消えたことを確認し、火の元に十分注意してください。

関連記事

PAGE TOP