埼玉県春日部市の鍼灸院 はり・きゅう はりも

〒344-0058 埼玉県春日部市栄町1-279
Tel:048-763-5323
古傷の痛みに「お灸」を試したことがありますか?

古傷の痛みに「お灸」を試したことがありますか?

せんねん灸
 
 

「古傷の痛み・うずき・冷えにはお灸をおすすめします」

 
気温の変化の激しい日や、雨の日などには「古傷」が痛むという方がおられます。
 
一方で、古傷を緩和する方法ってあまり聞いたことがないと思いませんか。
 
 
古傷へのお灸のメリットは自宅でもできますし、簡単なことです。

どのようにお灸をするのかも後ほど解説しますので、ご安心ください。
 
 

古傷の原因

 
「古傷」ですから、文字通り過去に傷を負ったところです。
  • 肉離れの後の筋張り
  • 手術の痕
  • 捻挫の後遺症
  • 骨折後、骨がくっついたあとの冷え・こわばり
  • ヘルニアなどで残った足先の痛み

 

古傷と雨・寒さ・気圧

雨

 

古傷は痛めたあと、時間が経過しており、周囲の組織への血行が不足しがちです。

雨・寒さ・湿度・気圧の変化などの影響を受けることで、他の部位よりもより冷えやすくなります。
 

古傷にお灸をすすめる理由

 

「古傷」がある部分は、血行不良などもあり、
冷たくなっていることがほとんどです。
お灸で血行を促進することで、周囲の組織の回復を目指します。
 
お風呂だと全体が温まりますが、お灸は痛む場所に瞬間的な熱を
局所に加えることができ血流を促進するのが特徴です。
 
お灸をするところは、症状のあるところやその周囲などが
中心ですが、
古傷によって体の動きに制限を
かけているところもありますので、
その場合は当院でもアドバイスをしています。
 
 
「古傷」が体のバランスなどに影響していることもありますので、
お灸をすることで身体全体への良い影響も考えられます。
 
一度はお身体を診せていただけると
より具体的なアドバイスができるかと思います。
 
 

古傷の対処・緩和の方法としてのお灸

もぐさとお線香

 

お灸をする部位

①痛むところ
②冷えているところ
③痛む部位の筋肉の始まりと終わり
④古傷に間接的に負担をかけているところ
 
 
ご自宅でお灸をする数と頻度
 
①1-3壮(初めての時は1壮からはじめますが、古傷には比較的数が多めのお灸をすることが多いです)
 
②古傷の程度によりますが、こまめに長期にわたって行います。
 
お灸については
「お灸についてよくある質問」
参考にしてみてください。
 
 
お灸をした後
 
お灸をしたところをすこしずつ動かしていきましょう。
 
 
お灸で手術の痕のつっぱり感を減らした例
 
以前、膝の裏の手術をされた患者さんが手術痕付近の
つっぱり感を訴えられ、
根気よくお灸を続けたことがあります。
 
手術から数年たち、痕も少し茶色になっていましたが、
お灸をするとともに痕が白くなり、
つっぱり感や動きの制限が軽減されました。
 
当院では急性期を過ぎた捻挫の後遺症にもお灸を使います。
「古傷」の大きさや程度にもよりますが、
お灸をしていただく価値は十分にあると考えます。
 
 
治療院でのお灸
糸上灸3
 
 
治療院ではもぐさを直接肌につける、
「直接灸」である「糸状灸」を行います。
 
 
古傷に行うお灸は極々小さく、
複数回行います
煙が苦手な方には電気温灸器を使っています。
 
 

古傷とお灸のまとめ

  • ご自宅でできます。
  • お灸の数は比較的多めになることがあります。
  • 可能なら直接灸が良いです。
  • コツコツ続けることが大事です。

 

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