埼玉県春日部市の鍼灸院 はり・きゅう はりも

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自律神経症状と接触鍼-研修会にて

自律神経症状と接触鍼-研修会にて

自律神経症状と接触鍼-研修会にて

 

先日、数年間参加している研修会で今年最後の集まりがありました。

参加者各自の臨床での疑問を前もって提示し、全員で検討しています。

いくつかテーマがありましたが、今回はその中の「自律神経症状」についてでした。

 

「自律神経症状」には様々なものがあるのですが、天候の変化や、
環境、何らからのストレスなどにより症状の変動があります。

患者さんには緊張体質の方も多く、頸や肩、お腹などに
触れるとその緊張がよくわかります。

また、その緊張がさらなる緊張を後押しして、力が抜けるときは
少ないようです。加えて、初めて鍼灸治療にお見えになる方は、
より緊張されています。

ほとんどの鍼灸師は自律神経症状には浅く鍼を刺することが多く、
その結果、刺激も弱くなります。

それ以上に敏感な方や、こちらが必要だと考えたときは以下のような、
刺さない鍼、接触のみの鍼を使います。

「接触鍼」と呼んでいます。「接触鍼」は小児の鍼治療でも使用します。
夜泣きや疳の虫などに対してです。

「自律神経症状」や「小児症状」には「接触鍼」の刺激量で必要十分です。
鍼の刺激量、深さなどは患者さんの症状、体質、経過などで変更しています。

 

研修会では「自律神経症状」の鍼治療と患者さんへの対応、
そして「接触鍼」の使い方のバリエーションについて
意見交換をいたしました。

DSC_0227

接触鍼:ローラー鍼

DSC_0226

接触鍼:鍉鍼

 

 

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