埼玉県春日部市の鍼灸院 はり・きゅう はりも

〒344-0058 埼玉県春日部市栄町1-279
Tel:048-763-5323
お灸

ご自宅でお灸をされるときに注意すること

せんねん灸

 

ご自宅でお灸をされるときに注意すること

 

ご自宅でお灸をされるときにはいくつか注意点があります。

 

以下のことを守っていただき、ご自身の体調と相談しながら
お灸をうまく使っていただきたいと思います。

 

お灸を避けるべき時

  • 発熱時
  • アルコール摂取前後(お酒がまわりやすいことや、それにともなって転倒などの危険もあります)
  • 入浴、運動前後30分(のぼせやすいことや、水泡ができやすくなる可能性があります)
  • 食後30分
  • 過度の疲労・睡眠不足
  • 糖尿病などの神経・血行障害のある方(特に末端へのお灸はさけてください)
  • 顔面部、陰部へのお灸
  • 血圧の変動が激しいとき

 

妊娠中の方は、医師または鍼灸師にご相談の上でお灸をなさってください

 

ご自宅にお子さんがおられる方は、お子さんの手の届かない
ところに保管をお願いいたします。

 

お灸の後は、水などを使って火が消えたことを確認し、
火の元に十分注意してください。

 

 

 

煙の出ないお灸:自宅灸

煙の出ないお灸

お灸といえば煙の出るのが一般的ですが、最近の住宅事情などもあり、煙やにおいのないものでないと使えない方もおられます。また、寒い冬の日などは窓を開けることもままなりません。

こちらは自宅用のお灸となりますが、煙の出ないお灸がございます。

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患者さんの中には、以前ドラッグストアで販売していた時に購入したが、最近店頭で置かなくなり困っていたとおっしゃった方もおられました。

当院では50個入りのものを常に置いております。

ご自宅用にお使いの方は活用いただければと思います。

他のお灸より燃焼時間が長くなっているのも特徴のひとつです。

棒灸について

棒灸について

 

当院では様々なお灸を症状によって使い分けていますが、

今回は「棒灸」を紹介いたします。

 

棒灸はもぐさを棒状にギュッと固めて、和紙で巻いたものです。

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これに点火し、冷えている部分を温めたり、目的とするツボ、
筋肉に熱を加えていきます。直接肌にあてることはありません。

 

肌との距離や時間で熱量を調整できることや、
温和で心地良い熱感であるのが特徴です。

 

お灸なので冷え性の方にはよく使いますが、
緊張性頭痛の患者さんの頭部の緊張に対して使うこともあります。

 

熱の加え方はただ温めるだけではないのですが、緊張部位を
こまめに触診し、鍼と併用することでより緊張がとれると
日々実感しています。

 

棒灸に限らず頭部へのお灸は、他の体の部位へのお灸と違い
心地よさや緊張を取るのに適していますし、頭部のお灸を
希望される患者さんも少なくありません。

 

冷え性、頭痛に限らず他の症状にもしばしば活用しています。
冬では、しもやけ、踵のひび割れなどです。

 

以前紹介いたしました、「箱灸」にも棒灸を切ったものを
入れることで一定の温度のまま長時間温めることができます。

 

こちらは腰やお腹に対して使用いたします。

 

鍼・灸は「痛い」「熱い」イメージがありますが、棒灸や箱灸のように
温和でここちよい刺激でアプローチするものがあることを
知っていただければと思い、紹介をいたしました。

 

結構煙がでますので、呼吸器疾患をお持ちの方には
使っております。ご了承ください。

 

 

 

 

古傷の痛みに「お灸」を試したことがありますか?

せんねん灸
 
 

「古傷の痛み・うずき・冷えにはお灸をおすすめします」

 
気温の変化の激しい日や、雨の日などには「古傷」が痛むという方がおられます。
 
一方で、古傷を緩和する方法ってあまり聞いたことがないと思いませんか。
 
 
古傷へのお灸のメリットは自宅でもできますし、簡単なことです。

どのようにお灸をするのかも後ほど解説しますので、ご安心ください。
 
 

古傷の原因

 
「古傷」ですから、文字通り過去に傷を負ったところです。
  • 肉離れの後の筋張り
  • 手術の痕
  • 捻挫の後遺症
  • 骨折後、骨がくっついたあとの冷え・こわばり
  • ヘルニアなどで残った足先の痛み

 

古傷と雨・寒さ・気圧

雨

 

古傷は痛めたあと、時間が経過しており、周囲の組織への血行が不足しがちです。

雨・寒さ・湿度・気圧の変化などの影響を受けることで、他の部位よりもより冷えやすくなります。
 

古傷にお灸をすすめる理由

 

「古傷」がある部分は、血行不良などもあり、
冷たくなっていることがほとんどです。
お灸で血行を促進することで、周囲の組織の回復を目指します。
 
お風呂だと全体が温まりますが、お灸は痛む場所に瞬間的な熱を
局所に加えることができ血流を促進するのが特徴です。
 
お灸をするところは、症状のあるところやその周囲などが
中心ですが、
古傷によって体の動きに制限を
かけているところもありますので、
その場合は当院でもアドバイスをしています。
 
 
「古傷」が体のバランスなどに影響していることもありますので、
お灸をすることで身体全体への良い影響も考えられます。
 
一度はお身体を診せていただけると
より具体的なアドバイスができるかと思います。
 
 

古傷の対処・緩和の方法としてのお灸

もぐさとお線香

 

お灸をする部位

①痛むところ
②冷えているところ
③痛む部位の筋肉の始まりと終わり
④古傷に間接的に負担をかけているところ
 
 
ご自宅でお灸をする数と頻度
 
①1-3壮(初めての時は1壮からはじめますが、古傷には比較的数が多めのお灸をすることが多いです)
 
②古傷の程度によりますが、こまめに長期にわたって行います。
 
お灸については
「お灸についてよくある質問」
参考にしてみてください。
 
 
お灸をした後
 
お灸をしたところをすこしずつ動かしていきましょう。
 
 
お灸で手術の痕のつっぱり感を減らした例
 
以前、膝の裏の手術をされた患者さんが手術痕付近の
つっぱり感を訴えられ、
根気よくお灸を続けたことがあります。
 
手術から数年たち、痕も少し茶色になっていましたが、
お灸をするとともに痕が白くなり、
つっぱり感や動きの制限が軽減されました。
 
当院では急性期を過ぎた捻挫の後遺症にもお灸を使います。
「古傷」の大きさや程度にもよりますが、
お灸をしていただく価値は十分にあると考えます。
 
 
治療院でのお灸
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治療院ではもぐさを直接肌につける、
「直接灸」である「糸状灸」を行います。
 
 
古傷に行うお灸は極々小さく、
複数回行います
煙が苦手な方には電気温灸器を使っています。
 
 

古傷とお灸のまとめ

  • ご自宅でできます。
  • お灸の数は比較的多めになることがあります。
  • 可能なら直接灸が良いです。
  • コツコツ続けることが大事です。

 

火を使わないお灸

火を使わないお灸

 

今回は「火を使わないお灸」です。

 

特徴は

  • 火を使わないので、煙、ニオイもありません
  • 心地よい温熱効果が3時間持続する。

  • 貼るだけなので、衣服の下に貼ったまま動くことができます。

  • 火を使わず温和な熱刺激ですので、お灸初心者の方には向いていると思います。

用途は様々です

  • 外出時に足元が冷える方

  • 煙やニオイがないため、仕事中でも使えます。

  • 神経痛や、捻挫、肉離れ、古傷などの後遺症で部分的に「冷え」を感じる方 など

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2個入りから(200円)から扱っておりますので、
おためしに使っていただきやすいサイズだと思います。

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4個入りのものもございます。

当院では今のところ2個入りと4個入りを扱っておりますが、
数の多いものもございます。

患者さん個別の症状に応じた使い方については、
いつでもご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください。

 

今後、使い方の提案、患者さんの使用例なども、ご案内してまいります。

ご自宅用のお灸を販売しています

自宅でのお灸

ご自宅用のお灸を販売しています

「はり・きゅう はりも」ではご自宅でも簡単にできるお灸の販売をしています。

お灸初心者用の「熱さ」の温和なものから、煙の出にくいものまで順次取り揃えています。

香りのよいお灸、肌の弱い方へのお灸など、患者さんの状態やニーズにお応えできるお灸があります。

当店で使用しているお灸用品やお線香、またお灸についてのパンフレットなど、
自宅灸をサポートするリーフレットをご用意しています。

 

せんねん灸 レギュラー

 

自宅灸でもっとも使われているお灸

 

当院でご案内している、自宅灸でもっとも標準的なのは、
こちらの「マイルドせんねん灸 レギュラー 65個入り」となります。

熱も弱すぎず、強すぎず、平均的です。お肌が特に弱い方でなければ、

当院でお試しいただいた後に、こちらをお勧めすることが多いです。

せんねん灸の台座(肌に乗せる部分)が分集めで安定感もありますので、安全です。

個数の多いものや、熱刺激の弱い「ソフト」、強い「にんにく」もございます。

 

はじめてのせんねん灸

 

はじめてのお灸 moxa

 

「はじめてのお灸 moxa」は名前の通り、お灸初心者の方向けのお灸です。

特徴は

・お灸の熱刺激が弱めで、お灸がはじめての方でも安心です。

・香りがついているので、熱刺激だけでなくリラックス効果もあります。

香りの種類は4種類、それぞれの香りを楽しんでいただけます。また4種類が少しずつ入ったものもあり、その日の気分で選んでいただけます。

 

煙の出ないお灸

 

煙の出ないお灸

お灸といえば煙の出るのが一般的ですが、最近の住宅事情などもあり、
煙やにおいのないものでないと使えない方もおられます。

また、寒い冬の日などは窓を開けることもままなりません。

こちらは自宅用のお灸となりますが、煙の出ないお灸です。

患者さんの中には、以前ドラッグストアで販売していた時に購入したが、最近店頭で置かなくなり困っていたとおっしゃった方もおられました。

当院では50個入りのものを常に置いております。

他のお灸より燃焼時間が長くなっており、レギュラーよりも少し熱が強いのが特徴です。

 

火を使わないお灸

 

火を使わないお灸

 

「火を使わないお灸」です。

特徴は

  • 火を使わないので、煙、ニオイもありません。
  • 心地よい温熱効果が3時間持続する。
  • 貼るだけなので、衣服の下に貼ったまま動けます。
  • 火を使わず温和な熱刺激ですので、お灸初心者の方には向いていると思います。

用途は様々です

  • 外出時に足元が冷える方
  • 煙やニオイがないため、仕事中でも使えます。
  • 神経痛や、捻挫、肉離れ、古傷などの後遺症で部分的に「冷え」を感じる方 など

2個入りから(200円)から扱っておりますので、ためしに使っていただきやすいサイズだと思います。

4個入りのものもございます。

当院では今のところ2個入りと4個入りを扱っておりますが、数の多いものもございます。

患者さん個別の症状に応じた使い方については、いつでもご相談に応じますので、
お気軽にお問い合わせください。

この他にもお取り寄せも行っております、ぜひご相談下さい。

お灸の今と昔-時代の移り変わりと様々なお灸

お灸

 

お灸の今と昔-時代の移り変わりと様々なお灸

 

80歳代ぐらいの患者さんのお話をうかがっていると、
お灸の話になることがあります。

 

  • 「母が親指くらいの大きさのお灸を肩にすえているのを見ると怖くて、
     膏薬を張り替えるのを手伝わされるのが嫌だった」

  • 「昔はお灸をすえてくれるところがなくて、このあたりの人は
     みんな浅草まで通っていた」

  • 「悪いことをしたときに、文字通り手にお灸をすえられた」

お灸が生活の中に根ざしていたことを思いながら、
教科書で読んだお灸の歴史を目の前の患者さんが
実際に話されていることに感慨深くなります。

 

当時のお灸には様々な意味があったと思います、

「悪いことをした時の子供へのお灸」は「しつけ」の意味もありながら、
健康に育ってほしいといった親の愛情もあったのではと思います。

わたしも6歳ごろに子供用の鍼治療
(肌のうえをさするだけです、刺すことはしません)を受けていましたが、
先生が線香に火をつけると、警戒心をもったことをいまだにおぼえています。

今は昔のように、痕が残るような強いお灸をするところはほとんどありません。
一瞬チクッとした感じがある程度です。

実際に直接肌にもぐさを置くお灸から、市販されている台座の上で燃えるお灸、
鍼の上にのせるお灸、棒状のお灸で広い範囲を温めるお灸と様々です。

最近、書店では若い女性向けのお灸の本とお灸がセットで販売されているものがありました。

時代の変化がありながらも、お灸が少しでもお役にたてばと思っています。

2017年頃から電気を使ったお灸を導入しています。
煙がでないため、咳・喘息など呼吸器が過敏な方にも
対応できるようになりました。

お灸の熱さが怖い方にもおすすめです。

 

当院で使っているお灸-その一部を紹介いたします

当院で使っているお灸-その一部を紹介いたします

 

「熱い」「痕が残る」といったマイナスイメージが
まだまだ根強いお灸ですが、

確かにまったく熱くないわけではありません。

昔は肩などに50円玉くらいのお灸の痕がついている
患者さんがいらっしゃいました。

 

当院のお灸は直接肌に行うものもありますが、米粒の半分くらいの
大きさで痕が残りません。直接肌に据えるものでは
もっともスタンダードな大きさだと思われます。

 

お灸は慢性疾患などを中心に様々な症状に
効果を発揮します。現在でも欠かせない治療手段です。

 

少しチクッとする刺激のものや、全体を心地よく
温めるものなど様々なお灸を使っています。

 

市販のお灸とはまた違ったお灸の良さを
ぜひ知っていただきたいと思います。

 

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これがお灸に使うもぐさです

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お灸をしやすくするように、もぐさをこよりのようにします。

奥の紫色の棒は点火するためのお線香です。

 

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最後はこれくらい小さいサイズのものを使用します。

 

お灸は奥が深いです、お灸については別の記事でも
いろいろと紹介していきたいと考えています。